第二子妊娠の菊地亜美さん、二度の流産経験を明かす「芸能人も全部を言ってるわけではない」
菊地さんは「私本当に今でも覚えてるんだけど、病室で号泣したの。涙が止まらなかったから、別室に連れていかれた」とそのときを振り返りました。初めて「このメンタルで仕事には行けない」というほど落ち込んで、しばらくは毎日泣いていたといいます。
病院では「3ヶ月あけたら妊活再開してもいいですよ」と言われ、3ヶ月後に妊活を再開して12月に妊娠が判明。無事に、こあみちゃんを出産することができました。
その後、夫婦で「子どもは2歳差で欲しいよね」と考えが一致していたものの、「え、でも2歳差ってことは、今目の前にいるこあみさんが1歳のときに妊娠するってこと? それはまだ考えられなくない?」という戸惑いもあり「ゆるく妊活」。
ただ産後から生理不順もあり、いくつか不妊治療のクリニックを受診していたといいます。そして昨年8月に妊娠しますが、産婦人科では最初の時点で「通常の大きさよりも小さいから、もしかしたら……」と言われ、心拍を確認する前に流産したと明かしました。
現在は妊娠5ヶ月を過ぎ、いわゆる“安定期”に入っていますが、「安定期とは名ばかりと自分でもすごい思っているんですけど。これからどうなるかわかんないし、今話している間も、お腹の子元気かな、大丈夫かなという不安もあるから、100%ホッとしましたとは言えないんだけど」