衝撃の改名発表の裏側も! 欅坂46が語る、激動の5年間と再始動への思い
未来に向けて思うこと。
この映画を区切りに、欅坂46は10月12、13日に控えたラストライブで5年間の活動に終止符を打ち、新たなグループ名で再始動する。彼女たちは明るい未来を前に、今なにを思うのだろう。
「本当にいろいろなことがありましたけど、ここにいなかったら経験できなかったこともたくさんあるので、それを経験できたことに感謝しています。これから新しくなっていくうえで、個人個人がもっと強くなっていけたらいいなと思いますし、自らなにかを掴みにいけるように活動できたらいいなと思います」(渡邉)
「欅坂46というグループは自分自身を作るうえで本当に大切な体の一部というか、自分を育ててくれた場所でした。そこで育った自分というのはこれからも変わらないので、新しい道でもちゃんとその経験を生かして頑張っていきたいなと思いますし。ひとりひとり全員がすごく大切なメンバーなので、新しいグループはそれぞれが持っている力をちゃんと発揮できるような場所になったらいいなと思うし、メンバーが集まったときの一体感を常に出せるような存在にしたいです」(小林)
「欅坂46での時間はすべて大切な出来事。今回の改名にあたって“うれしいことも苦しいこともいつか終わりが来る”というのはこういうことなんだなと実感しました。