竹内涼真とゾンビ世界をサバイバル中! キム・ジェヒョンが語る『君と世界が終わる日に』の奮闘の日々
笠松将ヒョンは韓国語ができるから心強い先生で、「どんだけ~!」っていうギャグも教えてもらいました(笑)。そして涼真ヒョンは、言葉じゃなくて演技で教えてくれるんです。それがすごく分かりやすくて。僕、だいぶ日本語がうまくなりました(笑)。
── 今日のインタビューも、すべて日本語で行っています。昔から日本語が上手でしたが、いつから勉強していたのですか?
ジェヒョンうちは、家族全員日本語ができるんです。姉(元RAINBOWのジェギョン)も、両親も。それに、韓国で練習生をしているときから日本語は勉強していたし、19歳の頃、メンバーたちと音楽修行のために日本で留学生活もしていたので。
最近は勉強のために、字幕なしで日本のアニメや映画やドラマを見るチャレンジをしています。
所属しているN.Flyingはどんなバンド?
「“いつでも青春!”なバンドです!」
── 日本のドラマで頑張っているジェヒョンさんですが、本業はバンドマンです。とはいえFTISLANDのホンギさん、CNBLUEのヨンファさんなど、事務所の先輩にはバンドと俳優活動を両方やられる方も多いですよね。ジェヒョンさんはバンドと俳優業、どちらをやりたくて事務所に入ったのですか?
ジェヒョン実は、練習生になる前はずっとダンスをやっていたので、ダンスグループのメンバーになりたかったんです。