くらし情報『松本まりかが休養して気づいた“自分らしさ”の意味「今、幸せの入り口にいるのかも」』

2022年6月16日 07:00

松本まりかが休養して気づいた“自分らしさ”の意味「今、幸せの入り口にいるのかも」

「人を好きになり過ぎないことが、実はすごく重要なんじゃないかって。好きという気持ちが強くなると、伊和のように執着が生まれてしまう。この執着が重ければ重いほど、相手は離れていくわけですよね。『好きになってくれて、一緒にいてくれてありがたい』と思うこと、『人が心変わりするのは、人が生まれて死ぬことと同じように当たり前のこと』と気持ちをコントロールすることの方がずっと愛だと思うんです」

松本さんが言うように、“好き”の気持ちと“執着”や“依存”は紙一重だ。だからこそ、自分から離れていくことに恐怖を感じてしまうのだろう。「例えば、友達も同じですよね。女の子は『私たち親友だよね』って言っていても、新しい友達、彼氏ができたらそっちが優先になったり。人って心変わりをしていくものだって考えたら、すごく気持ちが楽になる。
こっちからが友達、ここからは知り合いっていうカテゴライズしたくないというか。親友も恋人も家族だって他人で、その人にはその人の人生がある。交わりがあれば離別もある。そう考えられた方が自分も幸せだし、お互いを尊重し合える幸せの形なんじゃないかって。これもお休みして気づきました」

松本まりかが休養して気づいた“自分らしさ”の意味「今、幸せの入り口にいるのかも」

松本まりかが休養して気づいた“自分らしさ”の意味「今、幸せの入り口にいるのかも」

“自分らしさ呪縛”から開放された休養期間

松本まりかが休養して気づいた“自分らしさ”の意味「今、幸せの入り口にいるのかも」


『妖怪シェアハウス』のテーマの一つに“自分らしさ”がある。

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