くらし情報『島崎信長×北村匠海「理央を演じる上で大切にしたのは不器用さ」』

島崎信長×北村匠海「理央を演じる上で大切にしたのは不器用さ」

確かに傷つくし苦しいけど、別れがなかったらわからないこともきっとある。だから、あとはその人の捉え方次第。前向きに考えることができれば、どんな悲しいことでも前に進むきっかけになるし、失敗から学ぶこともあるよなって僕も思います。

島崎信長×北村匠海「理央を演じる上で大切にしたのは不器用さ」

島崎信長×北村匠海「理央を演じる上で大切にしたのは不器用さ」


――おふたりは傷ついたらすぐ立ち直れるタイプですか?

島崎僕はすぐ立ち直れます(笑)。ずっとウジウジ悩んでいてもしょうがないじゃないですか。だったら次の反省として活かすか、忘れた方がいいことなら気にしないに限ります。それに、もしそれが悔しさから来るものなら、見返してやるって反骨心に変えればいい。僕はわりと負けず嫌いな方なので、今までもネガティブなことがあったら、それをエネルギーに変えて、その反動でやってきたようなところはある気がしますね。

北村僕は基本的に滅多に落ち込まないんですけど、落ち込んだときはネガティブにネガティブを掛け算してプラスに変えます。自分で落ち込んだなと思ったときは、無理せずいけるところまで落ちきる!もう明るい曲とか一切聴かない(笑)。そうやって沈むだけ沈んだら、あとはのぼるだけだって気持ちを切り替えます。


島崎信長×北村匠海「理央を演じる上で大切にしたのは不器用さ」


中学のとき、文化祭でお姫様役をやりました(笑)

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