くらし情報『超能力戦士ドリアンインタビュー「『おおぞらクルージング』は自分たちで聴いても作った意味のある盤になった」』

超能力戦士ドリアンインタビュー「『おおぞらクルージング』は自分たちで聴いても作った意味のある盤になった」

そうなった時に「一応ドラゴンを推すか」ってなって、リード曲になりました(笑)。「そんなことテーマにすんなよ」って思ってもらえるようにタイトルもめちゃくちゃいろいろ考えましたね。

超能力戦士ドリアンインタビュー「『おおぞらクルージング』は自分たちで聴いても作った意味のある盤になった」


――これ、僕の世代だとよくわからないんですよ。

やっさん僕らより下の世代だとわかるんですけど、ドラゴンの裁縫セットがカタログの中で一際輝いていたんですよ。

おーちくん男子小学生はそれに夢中やった。

やっさんその裁縫セットがいまだに定期的にSNSでバズったりするんですよ。「当時なんでそれ選んだの?」みたいな。そのテーマで作りたいって思ったけど、表現が難しくて。
本当は2年前くらいに出そうとしたんですけど、そのときに繰り越しになった曲なんですよ。それがやっと形になった。タイトルももともと「ドラゴンの裁縫セット†」ってダガーをつけてたんですけど、意味が伝わりにくいし、ちょっと小バカにしてる感じが伝わった方がいいよなってなって、ギリギリで「(笑)」をつけようということになりました。

超能力戦士ドリアンインタビュー「『おおぞらクルージング』は自分たちで聴いても作った意味のある盤になった」


――そして「ヤバイTシャツ屋さんと同じ人数」もファンにとっては待望の音源化です。

やっさんこれはもともと「3人組の歌」というタイトルで1回リリースしてるんですけど、ヤバTのツアーに去年初めて呼んでいただいて、その時にMCで曲振りの時に「今日から『ヤバイTシャツ屋さんと同じ人数』に変えます!」

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