くらし情報『超能力戦士ドリアンインタビュー「『おおぞらクルージング』は自分たちで聴いても作った意味のある盤になった」』

超能力戦士ドリアンインタビュー「『おおぞらクルージング』は自分たちで聴いても作った意味のある盤になった」

って言ってこの曲をやったんです。その後ヤバTが出てきて、MCで「ほんまにそのタイトルで録り直してJASRAC登録してくれな許さん」みたいなMCの掛け合いをやって。そしたら(ATフィールド)青木さんが「本当にやったら?」って言うので、僕たちからご本人に連絡をして、青木さんもレコード会社とかに話を通してくれて。アレンジもけつぷりががんばってくれて、前とは結構別の曲になりましたね。ギターがめっちゃ変わりました。

――かっこいいですよね。すごくシンプルなロックだし。

やっさんで、〈1 ! 2 !!3人組!!!〉って数える声のところに女性の声を入れてヤバT感を出そうと。
そうすると聴いたときにタイトルとリンクするなってなって、今のアレンジに変わったんです。

――あの声の主は誰なんですか?

やっさんれは大阪のイベンターで清水音泉というのがあるんですけど、その会社に「声の高い事務の方いませんか?」って聞いて(笑)。ひとりいますっていうので、レコーディング当日に急遽仕事終わりに来てもらったんです。

けつぷり普段デスクでパソコン叩いてはる人に。

超能力戦士ドリアンインタビュー「『おおぞらクルージング』は自分たちで聴いても作った意味のある盤になった」


やっさん足震えてました。マイクの前立つのが初めて過ぎて(笑)。

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