くらし情報『超能力戦士ドリアンインタビュー「『おおぞらクルージング』は自分たちで聴いても作った意味のある盤になった」』

超能力戦士ドリアンインタビュー「『おおぞらクルージング』は自分たちで聴いても作った意味のある盤になった」

夜とか言われると。

やっさん曲後半に「カッコよく音楽にのるゾーン」というのがあるんですけど、これだけは歌詞を送る段階で「お客さん全員でポケットに手を入れて肩でリズム取りたい」っていうのがあったんです。「この曲はここがやりたくて作りたいねん」みたいな。

けつぷりそこに行くまでに飽きさせたらあかんからっていうので、展開的には意外とややこしいというか、1番と2番が違ったりしていて。テンポは遅めなんですけど、聴けるようにはしました。これ、最初は他のタイトルやったよね。

やっさん「僕の日付変更線」ってタイトルだったんです(笑)。でもちょっとオシャレすぎるかって。
切り抜いた時に意味が伝わりにくくなるというか、本当におもしろい部分がブレるなと思って。「そのお笑いはちゃうな」って結構冷静に判断してこうなりました。タイトルで意味分かった上でオシャレなんがわろてまうよなって。

けつぷりその内容を無理やり引き伸ばして1曲にしたっていう。

超能力戦士ドリアンインタビュー「『おおぞらクルージング』は自分たちで聴いても作った意味のある盤になった」


やっさんちっちゃいワンテーマで。

――今作、ちっちゃいワンテーマが多いですよね。なんか、よりちっちゃいものにいってる感じがするなと思うんですけど。

やっさんなんかね、大きいテーマで作ってた曲も結構あるんですよ、過去に。

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