ONE N’ ONLY 2ndアルバム『Departure』インタビュー「グループとして大きくなりたいという気持ちが強くなった」
って。NAOYAくんがたどり着いた単語だったんですけど、この5周年を新たなスタートとして次のゴールにしっかり向かっていこう、という意味が込められています。
――ONE N’ ONLYのJK-POPスタイルというものがあると思うんですが、収録曲のチョイスはどのようにされたんでしょう?
HAYATO去年は配信シングルでいろんな色を出してきた1年だったんですけど、今年のアルバムの1発目はワンエンっぽい、力強くて本来のワンエンの魅力が詰まった曲にしたいな、という話をしていました。表題曲の『Departure』は特に。
いつも楽曲を制作してくださるJUNEさんともお話をして、やっぱりヒップホップサウンドがいいな、というのもあって。あとはイギリスのほうで流行ったUKドリルとか。南米にも支持をいただいてラテン調の楽曲も多くなってきたんですけど、ラテンとドリルのリズムがマッチするという話になって、ベースのトラックのイメージが決まった形です。力強くて迫力があるんですけど、オーケストラっぽくも感じたり、5周年の節目の曲なので、壮大な世界観ということもお話させていただきました。
こだわりの楽曲の中でメンバーの推し曲は?
――それぞれの推し曲について教えていただけますか。