ONE N’ ONLY 2ndアルバム『Departure』インタビュー「グループとして大きくなりたいという気持ちが強くなった」
HAYATO話してると盛り上がっちゃうしね。
より強くなった「グループとして大きくなりたい」という思い
――さて、5周年ということでいろんな企画が進行中ですが、それぞれ個人ではこの5年で変わったな、ということはありますか?
EIKU一番変わったのは、ダンスですかね。今、ワンエンの振り付けをたくさんしてくださってるミカエウさんと出会ってから、変わりましたね。もちろん今まではHAYATO中心にやってた部分はあったんですけど、そこから自分の今のダンススタイルを確立したな、ということを感じたのが一番ですかね。
TETTAそれでいうと、僕は歌が変わった感じがします。最初のころは正直、結構自己流に歌っちゃっている部分があって。だからその日、一発目に声が出るのか不安もあったんですけど、今ボイストレーナーさんと一緒にボイトレやったり、あとはいろんな音楽をより一層聴くようになって、自分の中で感じるものも増えましたし。技術面だったり、細かい発声だったりとか、そういうのも少しずつわかってきて、最近は結構のびのびと歌えてる気はしています。
――確かに大きな変化がありそうな。
TETTA常に自分の歌を録音して聴き比べをしてるんですけど、あんまり過去の自分とか見たくない。