ONE N’ ONLY 2ndアルバム『Departure』インタビュー「グループとして大きくなりたいという気持ちが強くなった」
正直、最初のころ……いや、出したアルバムとか全部撮り直したい、もっとこういう歌い方でアプローチすればよかった、って思います。
KENSHIN変わったところで言うと、いろいろ余裕が持てるようにはなりました。ワンエンが始まったときは、もっとこう、いろいろ追い詰められてたじゃないですけど、ダンスとかラップとかのスキルとかも全然だったんですよね。ライブのセトリを覚えたりとか、与えられたものをただこなす感じだったんですけど、そこに心の余裕も生まれて余白ができました。ダンスももっとこうすればとか、ラップもこういう歌い方をすればとか。
あとは、今SNSでどうやったらいろんな人にワンエンを知ってもらえるかをめちゃくちゃ考えるようになりました。自分やグループでどう発信すればいいかとかも考えて行動するようになりましたね。
HAYATO特に変わったところでいうと、自分自身が制作の楽曲だったりとか、クリエイティブなところに参加できるようになってきたな、ということですね。
より自分たちがやりたいこととか、自分たちのやりたい音楽とかを届けられるようになってる気がしているので伝わっていると嬉しいですね。
それは5年間ずっと同じチームでやってきて、信頼関係もできているからなのかな、と。。