ONE N' ONLY（ワンエンオンリー）、メンバーが語るそれぞれの「唯一無二な魅力」

いつもは強め・激しめのラップが多いから、初めてレコーディングしたときも無意識に普段通りの歌い方をしていたんですけど、音楽 プロデューサーのJUNEさんから「強く歌わなくていいんだよ」と言われて。なので、いつもと違う感じのラップになっていると思います。歌詞もポップでかわいいので、無理やり笑顔になりながらレコーディングしました（笑）。

KENSHIN僕も少年らしさを意識しましたね。今までの楽曲のラップはセクシーな歌い方でしたけど、『Video Chat』は打って変わり小学生が大きな声で楽しく歌うノリで（笑）。ワクワクするような歌詞だったから、純粋に楽しんでいる感じを出しました。

あと、今回はEIKUがダンスの振り付けをしてくれて。一つひとつの動作を明るくぱっきり表現することは意識しています。

NAOYAEIKUが誰でもマネできるようにと簡単なダンスを作ってくれてね。簡単な振り付けだからこそ手を抜くのではなくしっかり踊らないとと思い、いつも以上に動きを揃えることを意識してパフォーマンスしています。

――『Video Chat』は本当に自然と体が乗ってしまうような元気づけられる曲でした。