MA55IVE THE RAMPAGEが目指すこれから「海外に向けてアプローチしていきたい」
今年、初めてツアーを回らせていただいて、公演数が少なかったのが心残りですけど、次に向けて大事な経験になったな、と思います。
もっとおもしろいことができると思うので、来年またツアーができるならチャレンジしていきたいですね。
鈴木僕はアルバムのリリースですね。今まではMA55IVEの色や形というのは、自分たち自身でもできていたつもりだったんですけど、やっとこのアルバムで、音楽性というところで世の中と一緒のベクトルに並んだかな、と。
あとはこれを機にツアーもやりたい、だとかMA55IVEとしての軸ができたという意味ではすごく思い出深いですね。本当にグループとしていろいろ動けた年ではないかと思います。
――クリエイティブ面においても、みなさんご自身でやってらっしゃるかと思うんですが、MA55IVEの活動の中で大切にされているのはどういったことですか?
浦川フットワーク軽くあること。音楽をずっと追い続けること。
例えば、ジャージードリルが流行っているときにそれをキャッチするっていう音楽に対するアンテナはTHE RAMPAGEとはもう比にならないぐらいスピード感を大事にしていますね。
神谷健太
――MA55IVEだからこそ、そういうフッ軽も実現する?
浦川物理的にそうですね。