2022年9月16日 07:00
中村倫也 「舞台」というものが自分には一番合っている 『ルードヴィヒ ~Beethoven The Piano~』始動
というものが「自分には一番合っているなと以前から感じている」と言う。
「結局のところ好きな場所なんだなと感じます。映像をやっていてさみしいのは、観終わった人の顔をみたいなと思うところ。舞台は本番を迎えて、舞台上でまず観客に向けて一方通行で描いて、それを観た方がどんな感想を抱くのか、どんな拍手をしてくれるのかを受け止める。ものづくりとしても人間としても健全な気がします。ただ、映像と違って一枚絵。すべてがバレてしまうので、細部に至るまで、立ち姿ひとつとっても、よりしっかりと役としてそこに立っていないといけない。その辺の怖さみたいなものはありますけど」
10月、中村がどんなベートーベン像を私たちにみせてくれるのか、期待が高まる。
取材・文:ぴあ編集部撮影:You Ishii
ヘア&メイク/松田陵(Y’sC)
スタイリスト/戸倉祥仁(holy.)
★中村倫也さんと共演の福士誠治さんの対談インタビューは コチラ(https://lp.p.pia.jp/article/news/250178/index.html)
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