くらし情報『銀杏BOYZ、10カ月にわたる弾き語りツアー最終日をレポート ゲストのTOMOVSKYを迎えて47都道府県完走!』

銀杏BOYZ、10カ月にわたる弾き語りツアー最終日をレポート ゲストのTOMOVSKYを迎えて47都道府県完走!

どちらもオーディエンスは大合唱で応える。特に「BABY BABY」、もう峯田がマイクを向けようと向けまいと関係ない状態である。

銀杏BOYZ、10カ月にわたる弾き語りツアー最終日をレポート ゲストのTOMOVSKYを迎えて47都道府県完走!


本編のラストは、銀杏のライブにおけるアウトロというかクロージング・アクト的な存在である「僕たちは世界を変えることができない」で、美しく締められた。アンコールを求める声に応えて再登場した峯田は、8月にロンドンのアビーロード・スタジオに呼ばれている、まだ言えないがイギリスのすごいバンドと、一緒にやってくる、本当に音楽をやってきてよかったと思う──と、報告した。

そして「なんとなく僕たちは大人になるんだ」を弾き語りで歌い始めるが、客席から起こったハンドクラップが歌いにくかったようで、いったん歌を止めて、「ちょっとすみません、うれしいよ? うれしいけど、中には……」と、音頭みたいな手拍子も混じっていることを指摘する。「ロックだよ? 謝恩会じゃねえんだよ! でもまあ、浅草っぽくていいか」。客席が笑いに包まれる。

で、最後の最後は、加藤綾太と岡山健二が加わって、峯田はハンドマイクで、「DO YOU LIKE ME」。
2分半強の尺で、ハードコアの原曲をラップテイストにアレンジしたこの曲を、終始叫ぶように歌い通した峯田は、「どうもありがとうございました!」

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