くらし情報『本郷奏多が演じる100年先まで残る作品「将来家族ができたときに観せられるものがある」』

本郷奏多が演じる100年先まで残る作品「将来家族ができたときに観せられるものがある」

川栄さん演じるひなたが大の時代劇好きという役なので、時代劇俳優さんとひなたが出会う場面で子どものようにはしゃいでいるところなどは、新しくて面白いんじゃないかなと思いますね。

京都編にむかって、今の岡山編にも少しずつ桃山剣之介の時代劇『棗黍之丞(なつめきびのじょう)シリーズ』が出ているじゃないですか。そこは視聴者のみなさんも「劇中劇で観たあの人がいる!」という感じで、楽しめるのではないかと思います。

――「モモケン」こと桃山剣之介役の尾上菊之助さんや、本郷さん演じる五十嵐と同じ大部屋俳優の伴虚無蔵(ばんきょむぞう)役の松重豊さんからは何かお言葉はありましたか。

おふたりともものすごく大先輩なので、背中を見ながら、毎日勉強させていただいています。おふたりとも、ものすごくかっこいいです。――京都編を通して、五十嵐はどのように変化していきますか。

時代劇のスターになることを夢見て、日々一生懸命、アクションや殺陣の練習、エキストラをやったりしている青年ですが、最終的に夢がかなってスターになるかどうかは観ていただけたらなと。
変化という意味では、内面の成長もたくさんあると思います。伴虚無蔵を演じる松重さんとご一緒するシーンがすごく多くて、虚無蔵さんから成長させていただけるエピソードもあるので、このふたりの関係にも注目していただけたらうれしいですね。

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