くらし情報『本郷奏多が演じる100年先まで残る作品「将来家族ができたときに観せられるものがある」』

本郷奏多が演じる100年先まで残る作品「将来家族ができたときに観せられるものがある」

頑張ってこの日にこの量を撮り切らなきゃいけない、となったら、みなさんが質の高いお仕事をしてなんとか成立させるという、それぞれのポジションでのプロ意識を感じます。こちらとしてはその一発に向けて芝居に集中できるので、すごく助かっています。

――五十嵐役へのアプローチはどうされましたか。

大部屋俳優の知識はそんなになかったのですが、さすがNHKさんという点があって、たくさん資料をくださるんです。実際の大部屋俳優さんに聞いた生い立ちなどの資料を作ってくださっていて、その資料などで勉強させていただいたり、「この時代の大部屋はこういうのだよ」とDVDをいただいたり。すごく事前の準備をしてくださっているので、みなさまのお力のおかげで、役を組み立てられているという感じですね。与えていただいたものは全部真面目に読んで、取り組んでいます。

本郷奏多が演じる100年先まで残る作品「将来家族ができたときに観せられるものがある」

本郷奏多が演じる100年先まで残る作品「将来家族ができたときに観せられるものがある」

松重豊さんとの関係性にも注目してほしい

本郷奏多が演じる100年先まで残る作品「将来家族ができたときに観せられるものがある」


――劇中では、時代劇にはこれまで関わらない世界として展開していましたが、京都編からは直接ヒロインと関わりを持っているというところで、ストーリーの大きな転換点になるのでしょうか。

舞台は京都ということで、撮影所も京都にあるので、時代劇の中に出ている人とヒロインが混じりあっていくんです。

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