新曲「花瓶」をリリース ココラシカ オフィシャルインタビュー「プロフェッショナルに向かっていることをすごく実感している」
って実感することは今も多いですよね。SNSでバズる時代ですけれど、それって廃れるのも早いのかなって。だったらしっかりとタイアップがついているほうが、見え方も違うと思いますね。
らな私たちはヒゲダン(Official髭男dism)の「Pretender」と、King Gnuの「白日」が出てきたときにインパクトを受けた世代なんですよ。だからタイアップが決まったことはうれしかったです。
こたただすごいプレッシャーはありました。こうきは楽しそうに作っていたからよかったですけど(笑)。でも、こうやってひとつ決まったことでプロフィールに載せられる一曲になったことは単純にうれしいですね。
――3曲連続リリースやライブなど、特に高校を卒業してからのこの半年くらいは、かなり密度が濃かったと思うのですが、振り返ってみてどうでしょうか。
こうきすごく長い感じがします。卒業して2年くらい経っているような感覚がしていたんですが、この間、「まだ半年なんだ」って気づきました(笑)。らなたしかに長く感じるよね。でもこの3曲リリースするなかで、これまで自分たちが経験してこなかったこと、リリースからプロモーションまでその1曲に対するアプローチができたことはとてもよかったと思います。