新曲「花瓶」をリリース ココラシカ オフィシャルインタビュー「プロフェッショナルに向かっていることをすごく実感している」
ひとつずつ自分たちがスキルを身に着けていって、プロフェッショナルに向かっていることをすごく実感しているんですよ。
こた本当にやりたいことをやらせてもらっていますね。その分、ココラシカを聴いてくれた人、ライブに来てくれた人に、何か届けたい、伝えたいという気持ちがすごくあるし、ライブに来てくれたお客さんには充実感というか、少しでも満たされたと感じて帰ってもらいたいなって最近は思います。
こうき今、すごく自分たちの環境や状況に満足しているんですが、どこかで慢心してはいけないなっていう気持ちもあるんです。今見えているビジョンは確実ではないし、そこに向かって頑張ることが重要で、それは忘れちゃいけないなって。そのあたりはストイックに、でもクリエイティブに進んでいきたいですね。
らなもちろん、まだ自分たちの技術には満足していないんですけれど、やりたいことを曲に落とし込めるということに関しては満足度が高いですね。だからこそ、もっと頑張らないといけないんです。
ただ、この半年でいろんなことが変化していますが、ココラシカの音楽をいろんな人に聴いてもらいたいという、基本的な理念や方向は変わってないですね。
こた心の隅にでもいいし、頭の隅っこでもいいし、どこかしら僕ら音楽が誰かに響いてればいいなっていうのは、最近思います。