くらし情報『北村匠海×赤楚衛二「僕は思われるより、思いたい」』

北村匠海×赤楚衛二「僕は思われるより、思いたい」

(赤楚)

22歳の北村と26歳の赤楚。もしふたりがクラスメイトだったら、どうなっていただろうか。

「僕は相当暗いと思う。休み時間とかずっと寝てたし、周りから怖いって言われていて。高校3年間のあいだ、男友達はバンドメンバーの矢部昌暉だけ。ずっとふたりで過ごしていました」(北村)

「でもそれはあれでしょ?もともと男子が少ないクラスだったんでしょ?」(赤楚)

「少なかったのもあるけど、みんなハジけて楽しそうだったから、こんな僕みたいなローな人間はついていけなくて。相手からこじ開けてくれないと仲良くなれないかもしれない……。」(北村)

「それで言うと、僕は高校の頃はクラス全員友達みたいなタイプで。ヤンキーだろうがどんな人だろうかみんなと仲良くなれていたから、たぶん大丈夫。
頑張ってこじ開けます(笑)」(赤楚)

北村匠海×赤楚衛二「僕は思われるより、思いたい」

高校生のときは、将来に対する漠然とした不安があった

恋愛だけではなく、進路に迷う気持ちも繊細に描かれているのが、本作の魅力。将来に悩む高校生の姿は、いつの時代も変わらない普遍的なものだ。

「僕も進路は悩みました。本当は大学に行きたい気持ちもあったけど、僕はこの仕事一本で進んでいこうと決めて。。

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