くらし情報『井ノ原快彦、親子役で共演した道枝駿佑と“タメ口協定”結んだ』

2020年10月13日 20:19

井ノ原快彦、親子役で共演した道枝駿佑と“タメ口協定”結んだ

井ノ原快彦、親子役で共演した道枝駿佑と“タメ口協定”結んだ


TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動エッセイを映画化した『461個のおべんとう』の完成披露試写会が10月13日、都内で行われ、親子役で共演した井ノ原快彦、道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が出席。親子の雰囲気を表現するため、撮影中に2人の間で“タメ口協定”を結んだ舞台裏が明かされた。

原作は「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊)。井ノ原が息子のために弁当を作り続けるミュージシャンで、シングルファザーの鈴本一樹、そして道枝が一樹の息子・虹輝を演じている。ふたりの年齢差は26歳あり、井ノ原は「僕にとって26歳年上の先輩はいないですからね。みっちー(道枝の愛称)の気持ちも分からなくて(笑)。それでタメ口協定を結んだんです」と話していた。

また、劇中で料理の腕を振るう井ノ原が「個人的にも練習をした玉子焼きを、お昼にみっちーに食べてもらった」と照れくさそうに振り返ると、道枝は「毎回、味を変えてきてくださって。
紅ショウガが入ったのが、すっごくおいしかった」と満面の笑みを浮かべていた。

井ノ原と道枝は、原作者である渡辺が作詞作曲を担当した映画主題歌「Lookin’4」

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