くらし情報『川村壱馬×RIKU×吉野北人のネガティブな感情との向き合い方「どん底まで落ちて笑える瞬間を待ちます」』

2023年11月28日 08:00

川村壱馬×RIKU×吉野北人のネガティブな感情との向き合い方「どん底まで落ちて笑える瞬間を待ちます」

左から)吉野北人、川村壱馬、RIKU (撮影:友野雄)

(撮影:友野雄)



閉塞的で不健康な現代。悩みや生きづらさとまったく無縁という人の方が少ないのかもしれない。大切なのは、胸の奥底に降り積もる苦しさをそっと解き放つ場所があるかどうかだ。

一夜かぎりの恋人・デートセラピストは“救い”を求める女性たちを癒すプロ。映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』は3組のデートセラピストと女性客が織りなす心の夜明けの物語だ。THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が、それぞれ個性の異なるデートセラピストを演じている。

先の見えない真夜中のような不安や葛藤を、3人はどんなふうに乗り越えているのだろうか。

沼なのは、刹那? それとも刻?

川村壱馬×RIKU×吉野北人のネガティブな感情との向き合い方「どん底まで落ちて笑える瞬間を待ちます」


――川村さんが演じる刹那、RIKUさんが演じるイチヤ、吉野さんが演じる刻。みなさんが[MY KNIGHT]を利用するなら誰を指名しますか。

川村むずいなあ。

RIKUそのときの気持ちによるんじゃないですか。めちゃくちゃヘコんでたら刻に笑わせてほしいし、シンプルにデートしたいんだったら刹那を選ぶし。

吉野僕はフルコースです。全部ひと通りお試ししたい(笑)。

――強欲ですね(笑)。


吉野やっぱりRIKUさんの言う通り気分ってあるじゃないですか。

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