2023年11月28日 08:00
川村壱馬×RIKU×吉野北人のネガティブな感情との向き合い方「どん底まで落ちて笑える瞬間を待ちます」
今日はすごい仕事が疲れたというときはこの人とか、悩みや相談があるときはこの人みたいな。その日の気分に合わせて選びたい(笑)。
――じゃあ、キュンが足りないときは?
吉野王道のキュンは刻がやりがちですよね。安達祐実さん演じる沙都子とレストランに行くシーンで、沙都子の緊張をやわらげるためにあだ名をつけたり、物を食べさせてあげたり。そういうことを平気でやっちゃう。手慣れているんですよ。刻は沼です(笑)。
RIKU僕は刹那だったら一晩じゃ満足できないかも。
おかわりしそう。
川村おかわりするの?(笑)
RIKUするでしょ。あんなにちゃんと目線を合わせてくれて、こっちの好みもばっちり押さえてくれて。でも、ちょっと抜けているところもあるっていう。1回デートしたら止まらなくなりますよ。
吉野刻と刹那ではキュンの種類が違うんですよね。刹那がネクタイを選ぶところとかさ、ちょっとリアルな感じがする。刻は接待っぽい(笑)。
RIKU少女漫画的な狙いキュンみたいな?
川村刹那はたぶんガチなんですよ。結構ガチになってしまいそう。
RIKUあ〜、リア恋ってやつか。
川村だから僕だったら刻かイチヤを選びます。