くらし情報『世界中の若き映像作家たちが集う! SKIPシティ国際Dシネマ映画祭が明日からオンラインで開催!』

2021年9月24日 14:00

世界中の若き映像作家たちが集う! SKIPシティ国際Dシネマ映画祭が明日からオンラインで開催!

ギリシャ神話をベースに、男女4人の一方通行の愛を描いた『Song for Laurel』の羽蚋拓未監督は、映像と音楽を行き来するような活動で本作の音楽も自身で手掛けている。

このように今年の長編部門には多彩な才能を持つ監督たちが出揃った。

「なによりうれしかったのは、声を担当してくれた声優養成所の学生さんたちに吉報を届けられたこと。選んでいただいて光栄ですけど、これ以上のことは望んではいけないと思っています」(谷中屋監督)

「いまはふつうの劇場映画でさえ、公開の場が減っているのが現状。その中で、こういう観てもらえるチャンスができたことはうれしい。福岡の俳優が多くの方の目に触れて、こんな俳優がいるんだと知ってもらえたらと期待しています」(萱野孝幸監督)

世界中の若き映像作家たちが集う! SKIPシティ国際Dシネマ映画祭が明日からオンラインで開催!

国内コンペティション長編部門『夜を越える旅』の萱野孝幸監督
「2019年に『おろかもの』で俳優としてSKIPシティ国際Dシネマ映画祭に初めて参加してすばらしい映画祭だと実感しました。その場に監督として戻ってこれたことを誇りに思っています」(猫目はち監督)

「『親子の河』は自分の中での映画作りのひとつの終わりというか。ある意味、ここまでの自分の映画作りの集大成といっていい作品かもしれません。

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