ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』本日開幕!「少しでも勇気や笑顔、希望を」
と期待に胸を膨らませる。
一方、高木は「まずは初日を開けられること、久しぶりにお客様の前でお芝居ができることをとてもありがたく感じています」としみじみ。本作でブロードウェイミュージカル初挑戦を果たし、「このような状況下なので、いろいろと考えながら稽古をしている部分がありましたが、初のミュージカルの稽古は楽しかったです。僕は僕なりのデビッドを作り上げてきました」と手応えを示した。
初演に続き、福田雄一が演出を手がけており、城田は「アドリブっぽく見せているシーンもありますが、演出家の指示で決まっている部分ですので、決してアドリブではないです(笑)。これは声を大にして言っておきます!」。歌よりも笑いのシーンが「緊張する」といい、「自分のやるべきことは変えずに、真剣に挑んでいきたいです」と話していた。
高木も「福田さんの演出ですので、純粋に笑えるところもたくさんあります。
そういうところは心の中で思いきり笑っていただけるとうれしいです」とコミカルな福田演出をアピール。「僕自身これからもミュージカルに挑戦していきたい気持ちでいますので、今は無理だけはしないでください。会場にいらっしゃった方は、ぜひ楽しんでいってください!」