シリーズの生みの親が解説! 『インサイド・ヘッド2』が“ワクワクする理由”
ピート・ドクターや監督、ピクサーの面々は本作でも“完全に白紙”の状態から創作を開始した。思春期の子の頭の中はどうなっているのだろう? 自分が他人と違うとして、それはどこで決まるのだろう? 数々の疑問と発見、そこで生まれた感情の動きが物語に盛り込まれ、何度も何度も失敗したり、書き直したりしながら『インサイド・ヘッド2』の物語が完成した。
ピクサーの旅は続く。彼らが諦めずに何度も物語を書き直し続ける限り、私たちは映画館で忘れられない時間を過ごすことになるだろう。ドクターは笑顔でこう語る。
「僕たちに必要なのは、才能ではなく、何があっても最後までやり抜こうとする力です」
映画『インサイド・ヘッド2』
公開中
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