くらし情報『松岡昌宏主演、あの超絶迷惑な家政夫が初舞台化 共演は矢作穂香、原嘉孝ら【コメントあり】』

2022年5月30日 12:00

松岡昌宏主演、あの超絶迷惑な家政夫が初舞台化 共演は矢作穂香、原嘉孝ら【コメントあり】

と説く尊徳。そんな尊徳も60歳となり、代々のしきたりで住職の座を引退することに。200年祭において後継者を決めるという。当然一番弟子とも言える雲光がその第一候補であると誰もが思っていたが、仏門に入ることを拒んで、5年前に寺を飛び出した尊徳の実の息子・雀尊が、お腹の大きな嫁・朱里を連れて帰ってきたことで、後継者争いが勃発。そんな中、檀家から集めたお布施がなくなるという事件が起こる。「もしかして、怪人の仕業では…」じつはこの寺には、夜な夜な謎の仮面の怪人が現れ、金品を奪ったり、災いをもたらすという噂があった。やがて明らかになってくる、尊徳、そしてお寺の秘密の数々……三田園の大掃除が始まる!

【スタッフコメント】脚本:八津弘幸初回から脚本を手掛けている『家政夫のミタゾノ』の舞台化が決まって万感の思いが込み上げました。この日のために『家政夫のミタゾノ』を書き続けてきたといっても過言ではありません。
僕は大学は演劇学科を出てるんです。やっとホームに帰ってきました……舞台の脚本も演出もしたことないけど。舞台版と映像で一番違うのは、三田園の象徴でもある『覗く』姿を、映像では顔や目のアップで見せられますが、舞台だとそうはいかないので、どうやって三田園の不気味さを出すかが難しいところかと。

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