2022年4月19日 12:00
ドリカムの楽曲をドラマ化 「空を読む」に貫地谷しほり、渡辺大地、三浦貴大が出演
撮影を終えて、生きている中で色々な人と出会いますが、自分と出会った誰かにもそれぞれ人生があって、そのほんのちょっとした些細なすれ違いで、出会えなかったり、別れたりっていうのが起こるんだなと、しみじみ感じました。僕の役はふとしたきっかけで主人公の歩実さんと13年ぶりに出会うのですが、その会っていなかった13年という空白の時間をどうにか見せれたらなと思って演じました。「空を読む」というドラマは、人と人のすれ違いを経て、成長していく女性の物語です。是非観て下さい!
三浦貴大(高槻泰輔役)
(この企画を)面白いコンセプトだなあと思いました。曲を知ってる方も多いでしょうし、ファンの方もたくさんいらっしゃるので、曲とリンクさせながらこのドラマを見るっていうのはすごく楽しいかなと思いました。夫婦だけじゃなくて、色々な友達であれ、恋人であれ、よくあるすれ違いといいますか、誰でも見て何か共感できる、思い当たる節がある、そういう話だったので、それを演じるのは難しいことでも、やりがいがあることなので凄く楽しみではありました。撮影現場は明るいです、本当に楽しかったです。どんな人でも共感できるような物語になっていると思います。