2023年3月16日 12:00
ONE N’ ONLY 5周年インタビュー「いつもファンに支えられているなと感じています」
TETTAワークショップは結構やっていただいて、殴るのは意外と思うようにいったんですけど、蹴りが難しかったです。足の柔軟性だったりがすごく大事で。足の指先まで意識して蹴りを綺麗に見せるのはやっぱり難しかったです。
――ちなみに、アクションはどなたが一番うまかったですか?
REIもうぶっちぎりでEIKUじゃないですか。
TETTA運動神経もいいんで。
EIKU元々アクションが好きで、映画も観たりしてたし、実家で手作りのサンドバックを殴ったりしていたので、格闘技自体もすごく好きなんですよね。楽しかったです。
――NAOYAさんは、ご自身の役どころについてはいかがですか?
NAOYA僕が演じた甲斐くんはすごく真っ直ぐというか。
やりたいことが決まっていて、仲が良かった仲間と離れてでもダンスで輝きたいという思いがあるんですよね。でも本当は中学時代の仲間の源二郎や愛之助といる自分が好きだったりもして。不器用だな、というイメージがありました。
――役づくりで逆に苦労されたところはありますか?
NAOYA台本を読んだときに、難しそうだなと思ったのが甲斐で。物語の途中に出てきて、かき乱していって、でも最終的にはみんなの仲間になって世界を目指すという役だったので。