くらし情報『DOBERMAN INFINITYのこれまでの10年、これからの10年「遊び心だけは忘れずにいたい」』

DOBERMAN INFINITYのこれまでの10年、これからの10年「遊び心だけは忘れずにいたい」

いうことを聞いてるけど、実はそれを裏返すと俺が実は手のひらで踊らしてるんだよっていうのが、「これ俺からの挑戦状」っていう意味になっていますね。

「最後の夏だから楽しもう!」という思いの伝え方に悩んだ

DOBERMAN INFINITYのこれまでの10年、これからの10年「遊び心だけは忘れずにいたい」
GS
――つづいて、『ラストフォーエバー』は「これが最後の夏」で始まる少し切なさを感じる楽曲になっていますね。

P-CHOもともと、オケが当初使うはずだったトラックのイントロ部分なんですけども、その部分をKAZUKIが気に入って、イントロの部分を「これループしませんか?」という話から始まったんです。スタジオでそのイントロ部分をループして、「これを土台に作ろう」と。
そこでKAZUKIがそのループしたものに、わーっと歌って。宇宙語って僕ら呼んでるんですけど、レコーディングしながら、その中で「これが最後の夏」って出たんです。それがいい言葉だね、という流れからこの楽曲が生まれました。

――ワードはパッと思いついたんですか?

KAZUKIいつもやっているんですけど、宇宙語の中で「最後の夏」ってなんか聞こえるし、このトラックに合うんじゃない?という感じで、そこからインスピレーションを受けて。


――テーマもそこから決まった感じですね。

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