高橋文哉の成長するための“マインドの持ち方”「壁を壁と思わなければいい」
自分の目の前に立ちはだかったものに対して攻撃できるほどの戦闘力をつけるために努力をすること。それで負けたときに「しょうがない」と思えるぐらいの努力をしたときは、それは挫折ではなくて、成功のための失敗になるので、そういう気持ちでいると、楽なのかなと思います。
――最後に、言葉で伝える、ということがすごく大事な作品だと思います。高橋さんが想いを伝える際に大切にしていることは?
自分の思いはもちろん丁寧に伝えますけども、何かを伝えたいときは手紙にしたり、電話をすることが多いです。感謝の気持ちであったりとか、いろんなことに対してなるべく話をしたいという気持ちがあるので。やっぱり手紙だとか、形として残るものが一番いいなと思います。去年は僕も、昔に母からもらった手紙を見返していた時期があったぐらい。そういう言葉の魅力、文字の魅力はあると思います。
僕も何かしらの形で伝えていけたらいいなと思いますね。
取材・文:ふくだりょうこ撮影:映美
ぴあアプリ限定!
アプリで応募プレゼント
高橋さんのサイン入りポラを1名様に!
【応募方法】
1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。
こちら(https://dpia.onelink.me/4S2T/hdfi48jy)