奈緒×磯村勇斗が“誰も知らない職業”に WOWOWオリジナルドラマ『演じ屋』2021年夏放送スタート
脚本と監督を務めるのは『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』のテレビドラマ版、映画版などを手掛けてきた野口照夫。2000年代初頭にインディーズ作品として『演じ屋』を制作し、約20年ぶりに新しい『演じ屋』を生み出すこととなった。監督自身も「ゼロからまったく新しい『演じ屋』を作る」と意気込んでおり、過去作のファンはもちろんのこと、まだ見ていない人も楽しめる内容になるだろう。
また番組公式Instagramもオープン。貴重なオフショットやメイキングなど、ここでしか見ることのできない写真や動画が定期的に投稿されるという。こちらもぜひフォローしてほしい。
奈緒・コメント
――『演じ屋』への主演が決まって
前作『演じ屋reDESIGN』の撮影が終わってからも、ずっと『演じ屋』の皆さんと再会できる日を信じていました。主演をやらせていただくというのは身の引き締まる思いです。
信頼する野口監督をはじめ気の置けないスタッフキャストの皆さんと共に最後まで駆け抜けたいです。
――脚本を読んでの感想
人の弱さや綺麗なだけではない部分、アイカの言葉を借りると「悪党」も沢山出てきます。その中でキラリと光る登場人物のやさしさを汲みとった本だと思いました。