クルレンツィス指揮ムジカエテルナ2020年4月に来日公演決定! これはベートーヴェンイヤー最大の衝撃か!?
●ムジカエテルナ合唱団musicAeterna chorus (Russia)
ムジカエテルナ合唱団musicAeterna chorus (Russia)
芸術監督:テオドール・クルレンツィス 首席合唱指揮者:ヴィタリー・ポロンスキー・テオドール・クルレンツィスによって2004年にノヴォシビルスクで創設され、2011年から2019年までペルミ国立歌劇場のレジデント・コーラスとして活動した。2019年9月に同歌劇場から独立し、民間の合唱団として新たな一歩を踏み出した。
さまざまな様式、時代の楽曲を擁する幅広いレパートリーを誇るムジカエテルナ合唱団は、ヨーロッパおよびロシアのバロック作品にはじまり、18世紀から20世紀のロシア合唱曲、さらにオペラ・レパートリーや現代の委嘱作品に至るまで、多彩なプログラムを演奏している。ペルミ国立歌劇場のレジデント・コーラスとして演奏した作品には、新演出のモーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》(2011)、《フィガロの結婚》(2012)、《ドン・ジョヴァンニ》(2014)、パーセル《インドの女王》(2013)、オッフェンバック《ホフマン物語》(2015)