くらし情報『さくらしめじ 3rdアルバムのリリースで見えた未来へのゆくえ「誰かの行き先になれるようなアーテイストに」』

さくらしめじ 3rdアルバムのリリースで見えた未来へのゆくえ「誰かの行き先になれるようなアーテイストに」

彪我そこですよね、「わがままでいたい」は。コロナ禍でなかなかやりたいことができないことが続いたからこそ、響く曲なのかなと。

――そうですね、2021年と言うと、一番大変だった時期というか。

雅功ライブも結構中止になったり。
「わがままでいたい」は中でも、メッセージ性はあるんですけど、ライブでやるときは、あまり考えすぎなくていい曲なので、そういう意味では軽い曲なのでいいな、と思います。
今回、全体的にメッセージ性もあったりするので、こういう曲が1曲あるだけで、重くなりすぎなくていいですね。

――「コトノハ」はM!LKさんに楽曲提供したものをセルフカバーで。

雅功そうです、初めての楽曲提供で。
これもギリギリまで入れるかどうか迷ったんですよ。

彪我入れちゃいましたね。

雅功セルフカバーが恥ずかしいというか。M!LKの曲だしな、という気持ちもあったんですけど、M!LKのスタッフの方も快く言ってくれたので、初めて楽曲提供をやらせてもらえたし、記念に、ということで入れてみました。
でも、レコーディングをしてみて、やっぱりM!LKの曲だな、とは思いましたね。
M!LKに書いているから、余計そう思うんですけど、やっぱりM!LKのことを歌っている曲なので。

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