2022年6月21日 13:45
「この一瞬を大切にしたいと思えるような映画になっている」 鈴木亮平&今田美桜『バズ・ライトイヤー』日本版声優SPイベント登壇
映画はとにかくエキサイティングな宇宙の冒険はもちろん、かっこいいロボットやマシンが魅力的で、かっこよさと同時に世代と時空を超えた愛の物語です」と総括。
今田は「イジーは元気で活発な女の子ですが、その中で見せる弱さもあります。そんな自分の苦手なところにもしっかり向き合う、強い女性。でもあんなに強いバズを引っ張るような魅力もある」と役を振り返った。続いて「映画は、本当に圧巻でした!自分も宇宙にいるような感覚になりましたし、アトラクション体験のような迫力、そして寄り添いたくなるような瞬間もある。仲間の絆がギュッと詰まっている映画だと思います」と、作品への自信をのぞかせた。
またバズとイジーの様な絆で結ばれた仲間(友人)とのエピソードについて、鈴木は作品作りをチーム戦として「昼間のシーンをもうすぐ暗くなるタイミングで撮影する時の、あの一体感って何なんでしょうね(笑)。これを朝からできていればいいのに、そういう訳にはいかない。
だからピンチになることって大事だと思います。それにより仲間の絆を改めて感じることができる」と感慨深げ。今田も「事務所の方々や一緒に作品を作っているスタッフなど、日々仲間の絆には感謝しています」