くらし情報『reGretGirl 思いきり泣いて笑って、きみ自身を解き放ってくれ―すべてのメッセージが刺さりまくった、どうにかなってしまいそうな大阪城野外音楽堂ワンマン』

reGretGirl 思いきり泣いて笑って、きみ自身を解き放ってくれ―すべてのメッセージが刺さりまくった、どうにかなってしまいそうな大阪城野外音楽堂ワンマン

誰よりも近くで、かけがえのない存在になりたいのだと。

reGretGirl 思いきり泣いて笑って、きみ自身を解き放ってくれ―すべてのメッセージが刺さりまくった、どうにかなってしまいそうな大阪城野外音楽堂ワンマン


アンコールでは、まだリリース情報も出ていない新曲をどこよりも早く会場に集まったお客さんにプレゼント。「ド直球の失恋ソングを書きました。ノリ方とか絶対分からんと思うから“新曲聴けた。やったー!”だけで大丈夫やから」(平部)と聴かせた新曲は、失くしたものを胸に抱えながらも顔を上げ前に向かって突き進む力を湛えたreGretGirlそのものな曲。

「終わりたくないなー」と名残を惜しみ、あと2曲を残したところで、「ほんまはこの話するつもりなかったけど、大阪やからちょっと話したくて」と真剣な表情で平部が語り始めた。ライブの時は必ずアンプのそばに1本の使わないギターを置いていて、それは友人が遺書で「このギターを平部に託す」としたものであること。誰よりも優しい人だった彼の分も、そのギターにいろんな景色を見せたい。
その目の前にみんながずっといてくれることを願っているのだと。「誰よりも優しい奴がもういなくならないように、reGretGirlが歌う。お前らはひとりじゃないってでっかい声で歌う」と宣言。「reGretGirlの一番優しい歌」と前置きし「tear」

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