くらし情報『20歳になった「さくらしめじ」がお芝居と歌で魅せた有観客ライブ「会えなかった時間が僕たちの歌を深いものにしてくれた」』

2021年4月5日 18:00

20歳になった「さくらしめじ」がお芝居と歌で魅せた有観客ライブ「会えなかった時間が僕たちの歌を深いものにしてくれた」

2人の仲が険悪に……

そんな2曲目が終わったところで、きのこが何やら楽しげな音を発する。「歌によって幸せが届いたのかもしれない。もっと歌えばきのこに幸せが届くんだ!」という彪我。

20歳になった「さくらしめじ」がお芝居と歌で魅せた有観客ライブ「会えなかった時間が僕たちの歌を深いものにしてくれた」

20歳になった「さくらしめじ」がお芝居と歌で魅せた有観客ライブ「会えなかった時間が僕たちの歌を深いものにしてくれた」


雅功がきのこに歌いかけるようにして『風とあるがままに今を歩こう』がスタートさせる。そんな雅功に倣うようにして彪我もきのこへ歌を届ける。続いて演奏されたのはドラマ『高嶺のハナさん』の主題歌も決定した『ストーリーズfeat.ひらめ』。きのこに寄り添うようにして背中合わせにして座り、歌う2人の姿はどことなく優しい雰囲気を放っている。そのまま『だるまさんがころんだ』へ。距離がありながらも、2人向かい合って歌う様子は微笑ましく、ほっこりとする。

これだけ温かな曲が送られたのだから、きのこも何かしらの反応を示すだろうと思われたが、期待は外れる。「そもそも幸せってなんなんだ?」と深い話をし始める雅功。
幸せって自分たちが何かわかっていないと届けられることができないんじゃないか?と思案する雅功をよそに彪我はきのこに話しかけているばかりで雅功の話は聞き流してしまっている。それがきっかけで2人の仲は険悪に……。

雅功が「彪我はなんでも人任せなんだよ!」

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