進み続ける原因は自分にある。2023年の決意「パシフィコ横浜のさらにその先へ」
そこで流れていることがきっかけで、知って好きになったこともあるので、すごくいいチャンスをいただけたなっていう思いもありました。しかもそれが「魔法をかけて」なのが嬉しいですね。自分たちのひとつの武器でもある世界観を提示できるので。
大倉僕は「僕らの世界・物語」です。izkiさんがプロデュースしてくださっていて「キミヲナクシテ」と「貴方に溺れて、僕は潤んで。」そして、今回の「僕らの世界・物語」で3作品目になります。プロデュースしてくださるたびに、求められる技術の高さも出てきていて、すごく苦戦しました。歌詞は、izkiさんが見た僕らと観測者(原因は自分にある。のファンの総称)の関係性というか。
僕たちに向けても観測者に向けてもメッセージとして伝えてくれてるのかなっていうのが感じられます。僕らと観測者さんの曲になったかなと思うので、今後も大事にしていきたいですね。そして、izkiさんがプロデュースしてくださってる技術の高さにも僕たちも全力で応えていきたいなと思ったので、この曲が僕の推し曲です。
――izkiさんには作っていただく機会も多いからこそ、今回のよう曲ができた、というところはあるのでしょうか。