くらし情報『異種格闘技戦となった『Crazy Jump 2024』ライブレポート 音楽性も人間性もバラバラな6組が登場』

異種格闘技戦となった『Crazy Jump 2024』ライブレポート 音楽性も人間性もバラバラな6組が登場

ラストは「30、今いっちゃんおもろい。大人になるのマジでおもろいねん。楽しみにしとって。ほんで30とか私より上の人たち、一緒に大人がんばっていきましょう」と高らかに歌い上げた。

■フリージアン

異種格闘技戦となった『Crazy Jump 2024』ライブレポート 音楽性も人間性もバラバラな6組が登場


SEが流れブルーの照明に包まれながらステージに颯爽と現れたのはフリージアン。「ワンツー!」のかけ声から“悲しみの全てが涙ならば”で口火を切ると、マエダカズシ(vo)は髪をくしゃくしゃとかき上げながらステージ前方のモニタースピーカーに片足を乗せては、《嗚呼 眠れない夜》と繰り返し思いの丈を飛ばしたのも束の間、続く“夕暮れとオレンジ”ではハンドクラップをあおり、《回る回る回る》で拳をくるくると回しフロアを導いていく。「改めまして、フリージアンです。豊洲PIT初めてです。
こんなおっきいところで歌えてさ……次は自分らの力で来ます。その日まで歌い続けることをここに誓います」と“宣誓!”へ移ると、赤く照らされたステージにどくどくと脈打つビートが閃光のように駆け抜けていった。

異種格闘技戦となった『Crazy Jump 2024』ライブレポート 音楽性も人間性もバラバラな6組が登場


「神戸から来ました。歌いに来ました。フリージアンです」と大舞台を噛み締めるように、この日のステージにその名を残すように話すマエダ。

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