壮絶なデスゲームで、橋本環奈が新境地に 『シグナル100』が公開中
監督は、『さまよう小指』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014のグランプリを受賞、独特の世界観で海外のファンも多くもつ竹葉リサ。脚本は、『20世紀少年』シリーズや、『GANTZ』『ドラゴンボールZ 神と神』『ザ・ファブル』といったヒット映画の数々を手がけてきた渡辺雄介が務めた。
担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。“遅刻をする”、“電話をかける”、“涙を流す”、“あくびをする”、“スマホを使う”……等々、普段取っている行動が彼らの死を招く。その催眠発動のシグナルは全部で100もあり、死の催眠を解く方法は、クラスメイトの死のみだ。死への恐怖から人間の本性が徐々に暴かれていき、やがて生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく様に、ぜひ劇場で震えて欲しい。
『シグナル100』
全国公開中