2018年4月13日 16:34
文字美人になろう! 感謝のフレーズ「厚く御礼申し上げます」
流れるように書きましょう!
この文章の中盤以降に出てくる「申し上げます」のポイントは、漢字とひらがなのバランスを見ることです。漢字は大きく、ひらがなは漢字より少し小さめに書くのが文字全体のバランスを良くするポイント。
漢字はしっかりとした文字を書くのが基本ですが、「申」という漢字とひらがなの「し」が続く場合は、2つの文字を流れるように書くと美文字に近づきます。「申」の最後に書く中央の線と、それに続く「し」のタテのラインをより長くして大人っぽく仕上げましょう。スマホやパソコンに頼り切っている現代は、文字を書くことが少なくなっています。しかし、文字を書く機会はビジネスシーンでは突然やってくるでしょう。目上の人に文章を書くときは、特に注意が必要になります。
目上の人へのお礼のフレーズ「厚く御礼申し上げます」は、あなたの心からの気持ちが伝わる言葉なので、ぜひマスターしておきましょう。
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