「星のや」でキレイを目指す!上質な冬のスパプログラム3選
の湯とお茶でリラックス
漢方薬店が参加者に合わせて選んだ材料が使用されている「草根木皮の湯」に浸かり、身体の芯までしっかり温めて穏やかに眠る準備をしましょう。
眠る前には、一人ひとりに合わせて漢方薬店が用意した「草根木皮の茶」を飲むことで、気持ちが落ち着きリラックスできます。
禅寺の「朝のお勤め」で心と感性を調える
2日目の朝は、禅寺にて「朝のお勤め」を体験。早朝の澄んだ空気の中で座禅を組んだり、和尚様と一緒にお経を読むことで気持ちのよい一日のスタートが切れます。
その後は和尚様の点てたお抹茶をいただきながら法話を聞き、心と感性を調える清々しい朝のひとときを過ごしましょう。
客室で目覚めの「朝鍋」を味わう
朝のお勤めの後は、冬の京都で馴染みの深い九条ネギや水菜の入った「朝鍋」を客室でいただきます。東洋医学では、閉蔵(へいぞう)の時期である冬に腎の働きを助けるため“黒い食材”を食べると良いと言われているので、黒ごまをすり鉢ですり朝鍋と一緒にいただきましょう。
朝食をしっかり食べることでエネルギーが補給されるので、体温が上がり一日の活力が得られます。
鍼灸師からのアドバイスと「草根木皮の茶」