【布団の収納にはやっぱりコレ!】圧縮袋を使って上手に収納する方法
早く小さくするために横方向に折りたくなりますが、いったん縦長にしてしまった方が扱いやすいです。
■しっかり押さえながらたたむ
縦折りの段階はともかく、横折りする段階になると布団の厚みでたたみにくくなります。体重をかけたりして押さえ込みましょう。すぐ入れられるように、収納袋をそばに置いておくことも忘れずに。
2.掃除機で圧縮する際の注意点
収納スペースが限られているときは、圧縮できる収納袋が便利です。掃除機で吸引するタイプは、100円ショップでも手に入ります。
布団を入れたら、チャック部分を湿った布で拭き、付属のスライダーを使ってチャックを閉じます。一度で閉まらない場合は、何度か往復させたりして、隙間が無いようにしましょう。
バルブ式のものなら開いたバルブに掃除機のホースをあてて、バルブがない場合はチャックの端を開けてホースを入れて吸引します。吸引は1分以内を目安にしましょう。
スティックタイプやハンディタイプの掃除機は吸引力が弱いので空気が抜けません。また、ほこりっぽくなってしまうため、掃除機の中のゴミは捨てておきましょう。
■羽毛布団の場合は?
一般に羽毛布団は、羽毛がつぶれてしまうので圧縮保管には向かないとされています。