【布団の収納にはやっぱりコレ!】圧縮袋を使って上手に収納する方法
他の布団以上にかさばるので、使いたい場合は羽毛布団専用の袋を使いあまり圧縮しすぎないこと。ぺったんこにせず、かさを下げる程度にしておきましょう。
3.快適に保管するための注意点
圧縮袋は通気性が悪いので、カビが発生することもあります。布団を入れる段階で清潔にし、しっかり乾燥させることが大切です。天日干しをしたり、高温乾燥機にかけたりすればダニも死滅させることができます。丸洗いできるタイプのものは洗ってからよく乾かしましょう。
長期間保管をする場合、入れっぱなしはよくありません。圧縮袋の使用期間は6か月が目安になっているので、それ以上保管するときは一度布団を取り出して天日干しするなどして、圧縮状態から解放させてから入れ直しましょう。
まとめ
スペースを有効に使える圧縮タイプの収納袋は、シーズンオフの布団を収納するのにもとても便利なアイテムです。しかし、使い方によっては大切なお布団を傷めてしまうこともあります。圧縮袋のパッケージに書いてある使用上の注意もよく読み、用法・容量を守って正しくお使いください。