ポイントは“手洗い”。水着を長持ちさせるために【水着の洗い方・後編】
(40代・パート)
洗剤を使わずに水のみでの手洗いする、洗濯機で洗う時はネットに入れる、裏返しにするといった工夫をしている人が多くいます。
他には直射日光の当たらない風通しのよい場所での陰干しをするなど、干し方にも気を配るとベスト。女性用の水着は特に、肩ひもをつまむような形で干すと伸びる可能性があります。つまむ場所は、アンダーバストの部分や脇のあたりなら安心です。
まとめ
前後編にわたって水着の洗い方についてのアンケートをご紹介しました。フィット感が重要な水着は、プールの消毒液の塩素や海水の塩分で傷みやすいデリケートなもの。
また、洗濯機では他の洗濯物との摩擦や絡まりで伸びてしまうことも。海やプールで着替えたとき、水着がフィットしないと思いっきり楽しめなくなってしまうかもしれません。
水着の傷みや伸縮性、色落ちなどを防いで長持ちさせるためには、水着の使用直後に水道水ですすぎ、自宅では手洗いもしくは洗濯機の手洗いコースで洗うようにしましょう。干す時は型くずれに注意しながら、陰干しすればバッチリです。
アンケート実施期間:2017年8月9〜10日
対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の女性の方
アンケート総数:50