美味しく節約を。話題の“献立ノート”について主婦に聞いてみた【献立ノート・前編】
(40代・パート)
「献立ノート」の名の通り、先々の献立をまとめて考えておくという使い方がメインとなるようです。似たようなメニューが続いてしまうと栄養にも偏りが生じてしまうため、あらかじめ献立を考えておくことでバランスの良い食事になります。
加えて、その献立に必要な食材を書き出しておくと、そのまま買い物リストとしても使えます。必要なものを必要な分だけ買うことができるため、食費の節約にもつながります。【自分なりのレシピアレンジをメモ】
■「味付けのレシピをメモしておく。何か調理のコツがあればそれも記入する」(20代・パート)
■「普段作っているものは覚えているものの、普段あまり作っていないものや、工夫をしたものをあとで確認できる」(30代・主婦)
■「献立ノートなので、まずは最重要項目の献立を書きます。その次に使用した食材や料理の注意点などを書きます」(40代・主婦)
レシピを記入しておくという方からは、調理の手順を簡単に書いておくのと同時に、ちょっとしたコツや注意点などをメモしておくという意見が多く聞かれました。
家族の人数に合わせた分量や、好みに合わせた味付けのアレンジなどを書き加えて、自分なりのレシピをメモしておくと便利です。