粗大ゴミの処分で苦労しないために。覚えておきたい4つのコツ!【粗大ゴミの出し方・後編】
また、粗大ゴミはゴミ捨て場や家の前に置いておくと目立つため、なかにはご近所さんの目を気にされる方もいました。
■「粗大ゴミは収集日が限られており、予約制です。日時を守って出さないとご近所にも迷惑がかかると思います」(40代・主婦)
■「粗大ゴミとして回収してもらえるものであるかどうかをきちんと確認の上、出すこと。私の地域では、電子レンジだけは回収できないという決まりがあり、以前ゴミステーションにそのままになっていたのを見たことがある。誰が捨てたのかを連絡網で確認されて、地域で結構な騒ぎになったことがある」(30代・個人事業主)
最後に、これは当然のことではありますが、自治体による粗大ゴミ処理のルールを守ることです。自治体によって独自のルールが定められている場合もありますので、ホームページや広報などの案内でしっかり確認しておきましょう。
まとめ
粗大ゴミの処分はたしかに手間ではありますが、自治体だけにこだわらずリサイクルショップや業者に頼むことで、手間がぐっと減る可能性があります。
家からの運び出しサービスを行っている場合もあるので、見積もりだけでも一度頼んでみてもいいかもしれませんね。