洗濯するだけで部屋が明るくなる!カーテンを丸洗いしてみた
洗ったカーテンを取り付けると、しばらく柔軟剤などの匂いが漂うので、普段自分が使っているなじみがある香りが良いかと思います。
また、洗濯している間に、カーテンレールの清掃や窓清掃を行っておくと、より窓周辺をキレイに保つことができますよ。
2. カーテンの干し方
洗濯が終わったら、カーテンを干していきます。
カーテンを干すには広いスペースを使うので、この場合は濡れたカーテンをそのままカーテンレールに戻すのが良いでしょう。カーテンレールに干せば、カーテンの型崩れの防止になります。
このとき室内は除湿機やエアコンの衣類乾燥モードなどを使うと乾きやすくなります。
3. カーテンのアイロンのかけ方
カーテンが完全に乾いたら、アイロンをかけていきます。アイロンをかける際は、素材に細心の注意をはらいましょう。素材に合わせた方法でアイロンをかけるようにしてください。
4. 洗えない素材のカーテン消臭・除菌法
洗えない素材のカーテンだった場合、消臭と除菌だけはこまめに行っておきましょう。最近はカーテン用の除菌スプレーが発売されており、防カビ効果があります。
身近にあるもので実施するなら、重曹を水で薄めてスプレーにすると消臭効果があります。