【泥汚れは靴だけじゃない】いろいろな衣類に最適な泥落としを探してみた
手を使ってもみ洗いすると、泥汚れはみるみるうちに落ちていきます。事前に泥汚れをブラシで落としているので、力は入れなくて大丈夫です。
■酸素系漂白剤につける
上記の洗い方で大抵汚れは落ちますが、シミが落ちなければ漂白剤を使ってつけ置きしましょう。40度のお湯に酸素系漂白剤を入れると落ちやすくなります。汚れが落ちにくいときは半日つけ置きがおすすめです。
■煮洗い
せっけんでの余洗いや漂白剤でのつけ置きでもシミが落ちなければ、煮洗いする方法もあります。1リットルに対し粉せっけん大さじ2を入れましょう。鍋はホウロウまたはステンレス素材を使ってください、そこに体操着を入れて、10~20分煮ると汚れが落ちやすくなります。
2. 靴下
■汚れを叩き出す
台風で汚れてしまった靴下をそのまま洗濯機に入れるのはNG。一度乾かしてから、泥汚れを叩き出すのが先です。洗濯ブラシや使い古しの歯ブラシで、繊維の中に入り込んだ汚れを落としていきましょう。
■固形せっけんを付ける
泥汚れがひどい部分に固形せっけんを塗ります。40度のお湯を張り、先ほどの靴下をつけ置きします。30分~2時間くらいのつけ置きでOKです。