くらし情報『行楽シーズンに大活躍!意外と難しい水筒の洗い方』

行楽シーズンに大活躍!意外と難しい水筒の洗い方

スポンジが入り込まない細かい構造をしているため、毎回の水洗いだけでは汚れは落ちません。

お茶を入れるだけならいいのですが、ミルクコーヒーなどを入れるとすぐにカビてきます。茶渋も気になってきますので、入念に掃除していきましょう。

●水筒の中の汚れ

行楽シーズンに大活躍!意外と難しい水筒の洗い方


水筒の口はスポンジで洗うことができても、水筒の底は届きません。水筒に水と洗剤を入れて、シャカシャカ振っても、十分に落ちないことも。ときどき水筒の中をのぞいて、汚れが付着していないか確認しましょう。

2. パッキンつけおき洗い

●パッキンを取り外す

行楽シーズンに大活躍!意外と難しい水筒の洗い方


水筒では飲み口部分のパッキンが外れるものが多いです。パッキンとステンレス素材の間には、雑菌が入り込んでいることがあります。細かい部品ですから、無くさないようしましょう。パッキンだけお店で売られていることもあるため、長く使う場合は予備を買うのもおすすめです。

●酸素系漂白剤でつけおき

行楽シーズンに大活躍!意外と難しい水筒の洗い方


パッケージのルールに従い、酸素系漂白剤を40度のお湯に溶かしておきます。パッキンのつけおきは30分が目安です。狭くて入らない奥の部分も、漂白剤のつけ置きですっきりします。


●水でよくすすぐ

行楽シーズンに大活躍!意外と難しい水筒の洗い方


漂白剤でつけおきしたパッキンは、水でよくすすぎましょう。

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